先発投手の考察
セ・リーグは、先週までに合計でのべ343試合を消化しました。
その中で、先発投手が5回までの責任イニングを全うし、ゼロに抑えたのが114回ありました。出現率は、33、2%です。意外に多いもんですね。チームとしては、その回数が多いほど、信頼して送り出せるわけです。
球団及び個人別を見てみましょう。
【中日】27回(大野6柳6髙橋宏5金丸5マラー3櫻井2)
【阪神】21回(髙橋遥7才木5村上4大竹3西勇2)
【広島】20回(栗林5森下4床田3森3岡本3ターノック2)
【ヤクルト】16回(山野5高梨5松本健3小川1奥川1高橋奎1)
【DeNA】15回(石田裕6東4尾形1平良1島田1入江1コックス1)
【巨人】14回(井上3田中将2則本2戸郷2ウイットリー2竹丸1赤星1西舘1)
中日の先発陣が突出しています。複数回経験済みが6人ですから、谷間なしでの運用が可能です。サノーが復帰し、岡林勇希も間もなくなので、後半に向けて、台風の目となるかもしれません。だけど、松葉貴大はどうしちゃったんでしょう?
阪神は、六人目が出てこないのが悩みの種です。昨季ほどの安定した戦いぶりでないところ、スキがあるように感じています。
広島は、六枚揃いました。ターノックの復帰が大きいです。森翔平に、そろそろ勝ちを付けてあげたいですね。
ヤクルトとDeNAは、明らかに駒が足りません。特にヤクルト。攻撃陣が5回まで無得点に抑えられているのが26回とリーグワースト(2番目はカープが25回)で、キハダに疲れが見えて、後半戦はキツそうです。
巨人は、橋上監督代行となって、チームの雰囲気が気のせいか明るくなりました。戸郷翔征次第で、大きく変わるように思います。
いやいや、カープは栗林良吏と大瀬良大地が戻って来るのを考えると、質量共に隙のないローテーションではないでしょうか?
まだまだ諦めていませんよ。